2008年02月08日

「詳細設計書」の必要性

システムの開発において、「詳細設計書」というものを作る。

捉え方については人それぞれ違うと思うが、
要するにお客様の要件を満たす機能について、コンピュータ内部
処理の設計書であると私は解釈している。

しかし、これって必要なんだろうか。

システム開発のフレームワーク化が進み、
やっとオープンシステムの開発スタイルも定型化しつつある
時流の中で、プログラマは本当にこの「詳細設計書」を
欲しているのだろうか。


プログラマに聞くと、SEがせっせと作った詳細設計書
半分くらいのページしか見ていないらしい。

なぜなら、基本設計書に書かれてあることが詳細設計書にも
重複して書かれてあるからなんだとか。


私がプログラマなら、
その機能に必要な条件や前提が記述されていれば、プログラムは
開発できると思う。

「この項目から次はどの項目にフォーカスを移して・・・」とか
「こういうエラーのときはメッセージ画面を表示して、
 どの項目を赤くする・・・」とか。

こういうことまで詳細設計書に書き出すと、ページ数ばかり増えて
無用の長物になってしまう。


「詳細設計書」は、「プログラム設計書」ではなく、
後で見返した時にその機能がどういうものかがわかるような
ドキュメントである必要がある。

逆に言うと「プログラム設計書」を書いてあげないとプログラム
が作れないようなプログラマは、プログラマではない
それはコーダーである


皆さんはどう思いますか?
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posted by ジャッキー at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | SEのシステム開発現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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